choji

よくまとまったロマンチックな作品。
よくまとまっていますが。。。
少し辛口で言いますと。
格好いい男の子が気になる。
過去に何かの傷があって、その子に積極的にはなれない。
実は向こうも、こっちを気にしていてくれた。
このパターンのケータイ小説が、わんさとあふれかえっています。
またか。
の、感いなめず。。。
小説はメインのプロットを語るときに、まったく違う要素から、比喩的に語ってみる。なんていう技法が必要。
似た年代でデビューしたサガンの「悲しみよこんにちわ」なんか一度読むとすごく勉強になるとおもいます。