芦菓 -Asika-

夢を追いかける。
設定はアリキタリなのですが、その中の細かい設定などがオリジナリティで溢れていて、続きが気になになりどんどん読み進んでしまいました。

物語の先が、考えてあるのが読み取れ、飽きずに読み終わりました。

心に闇を抱え、二つの顔を持つ主人公と主人公と秘密を共有している千秋くん。

不器用で、なかなかうまくいかない二人の恋や、仕事を通しての出逢いなどがこれからの、この物語の見所だと思います。

最後に、103頁から105頁のシーンがほかの小説のワンシーンと被っているような気がしました。(私の思い過ごしだったらすみません)


更新がんばってください。