mel
ハッピーエンドで良かった
1〜5まで、約1日で読み終えました。
最初は、瑠羽が何か重い病気を抱えているんだろうなと思い、思い出作りと言う言葉を見る度に命が短いと何となく察して、覚悟の上で読みました。
正直に申し上げると、バットエンドではないかとそう思ってしまうくらいでした。
孤独だとどうしても生きていいのか、生きる価値があるのか分からない等自分に自信がないのは当たり前かも知れません。逆に、大切に思ってくれる、愛されている、自分を必要としてくれている…単純かも知れませんがその想いが多ければ多い程幸せに暮らせると教えられる作品でした。
長々と書いてすみませんが、纏めきれないくらい印象のある作品です。
この作品に出会えた事を誇りに思っています。
ありがとうございました。