鈴原 夏夜乃

(悶死)
色々言いたいことはありますが、とりあえず一言。

奏太、あなたのせいで悶え死にしそうなんですけどどうしてくれるんですか。


あんなかっこよくて一途に尽くしてくれる執事がいたら惚れます。ていうか惚れました。
お嬢様が段々と奏太に気持ちが向いていく過程の様子も純粋で応援したくなるし、途中から「いけ!そこだ!いくんだお嬢様がんばれ!ファイト!」と試合観戦でもしてるような気持で読んでました。

せいぜいこの後も奏太さんは存分に振り回されてほしいと思います。


丁寧な設定と心情描写、テンポのいい場面展開、改めて藍花さんの文章力の高さが伺える作品でした。こんな素敵な作品に出会えて嬉しいです。



企画に参加させていただき、本当にありがとうございました。