伊東ミヤコ

幼なじみLOVE
幼なじみの圭真を、一途に想い続ける桃香。

それなのに、圭真が好きなのは自分の友達で、恋の相談ばかり受けていて……

と、こういうお話大好きです。

先が予測できても、ページを進めるごとに胸がキュッとしめつけられる感じが、たまりませんでした(笑)。

幼なじみへの片想いの切なさは、恋愛小説の醍醐味ですよね。
短いページ数の中で、その全ての要素がつめこまれた、大満足な作品でした!

長編でも、読んでみたいです♪