何といえばいいのか…
とても、ピュアで美しい小説でした。
弥絵ちゃんが自分の恋に気付くまでの純粋な気持ちが
透明でキレイな心をすっかり忘れてしまい
世の中のドロドロしたものを感じながら
日々働く私の荒んだ心が
久しぶりにキューンとなりました。
何だろう?心地よい切ない気持ち?上手く書けませんが
素敵な短編小説でした。ありがとうございます。