君との距離/絢音
秘密の距離少しずつ綴られていく文章。プロローグの言葉や、ケジメをつけたいと勇気を出した気持ちが切ない。けれど、両想いでこれから幸せたっぷり…なはずが、秘密の距離によって離れているような近づいているような。なぜなんだろう、どうなるんだろうという思いにいっぱいになります。新鮮で面白い。