純粋な女の子のひたむきな想い
純粋なゆえに臆病で本音が言えなかったり
つい心にもない強がりを言ってしまったり
そんなミホのひたむきな気持ちが自然体の
文章から痛いほど伝わってきて途中は読んでいて
つらい気持ちがするほどでした。
敦志もミホと同じ想いでいてくれたということで
結末は爽やかな幸せに落ち着いて本当に
良かったですね。
純粋な女の子のひたむきさに心打たれる作品です