らくだ

存在するということ
この世に自分が存在するということ。それはとても重たくて、辛いことです。

でも考えようによっては素晴らしいことでもあります。そんな結論を出すのは難しいことだけれど。

この作品はそれを教えてくれます。方法ではなく、私たちの「ありよう」を。

感動しました。最後のイッチ編が得に好きです。