藤井 蛍

飽きさせない展開がツボです
高校時代の交通事故の加害者であった和也と付き合うことになった七海。
でも、そのあとすぐ『元カレ』だという圭介に出会ってしまい、彼の一途な想いに戸惑いながら、元カレと今カレの狭間で揺れ…。

ひとつの過去だと思っていた交通事故が実はキーポイントであり、ハラハラさせられたり、ドキドキさせられたりとテンポ良く進むストーリーは全く飽きることがなく、毎回の更新が楽しみで仕方ありませんでした。

また、後半の和也の鬼気迫る愛情には、お話と分かっていても七海に思わず「逃げて!!」と叫びそうになったり。
真実が分かる辺りでは、そうだったのか…と唸らされたり。

ラストは皆が幸せになれそうな余韻も感じられ、スッキリとした読後感でした。

どっぷりラブストーリーを味わいたいかたにオススメの作品です!