春杏
全部が愛おしいほど好きです
携帯小説という物との出逢いは中学時代で
初めて読んだ作品(実際に購入した作品)が
【きみがすき.】でした。
当時は正直、
何も伝わって来なかった
それはきっと、
話が綺麗すぎて
幼い心にはあまり
溶け込まなかったから。
ある日ふともう一度読みたくなり
読み返しました。
中学時代には感じられない何かが
感じられました。
文章、話の進み方、人
みんながみんな
綺麗。素敵。で
これから先もこのお話を
忘れることはありません。
この本と出会えたことで
読む前と読んだ後では
私の中で何かが変わりました。
西ナナヲさん
ありがとうございました。