しき

泣きました
昔大好きだった人のことを思い出して泣きました。

もう一度逢いたい!

という声にならない主人公の思いが切実に伝わってきます。


彼への思いが徐々に大きくかけがえのないものへと育っていく過程。

そして彼を突然失った時のやりきれなさ、切なさ、失望。

そのすべての感情をたった8ページで描ききっているなんて、スゴイ!としかいいようがありません。

彼氏が亡くなる作品はかずあれど、これほどダイレクトに心を揺さぶられた作品は他にありませんでした。

おすすめです!