夜羽愛花

優しい紅茶の香りを感じる物語
旧校舎にて、ひっそりと行われているお茶会。
そこには“彼”がいた――

ゆったりと流れる時間の中で、絡み合っていく過去の記憶と“彼”の存在。

そして、芽生えていく恋心。

そのどれもが紅茶の香りに包まれていて、素敵でした。


文章もとても丁寧で読みやすく、スッと物語に入り込めました。

とっても素敵なお話です!

おすすめします!