ゴミ。/RIKU
悲しい…読後一番最初に感じたのは胸が締め付けられるような感覚です。誰が悪いのか?母親も悪いし、あんな母親にしてしまった社会が悪いのか。でも、主人公と暮らした数日間は真冬ちゃんにとって人生で唯一の楽しい思い出だったと思う。そう思うのが我々読者の唯一の救いだと、私は思います。