さなぎ

甘すぎる展開の連続
突然の一人暮らし。
突然の雨漏り。
そんな偶然が重なり、なぜか学校の教師と同居(同棲?)することとなる瑞穂。

初めから、瑞穂にちょっかい出しっぱなしの先生の想いが、初めは全くわかりませんでした。
先生はいったい、瑞穂のことをどう思っているのだろうと―――…
だけど、読むにしたがって、その気持ちも書かれており、瑞穂に対しての先生の気持ちもわかり、読んでいてすごく温かい気持ちになりました。