KAL

箱入り娘の意味、それは…
のっけから予想だにしない展開。

誰からも恐れられるちとせが助けた女の子は…

言葉も話さず、身体は痣だらけ…。
その意味はちとせを震え上がらせて、そして名前もないことを知って、つけた名前は、向日葵。

文字を分割して「ひなたあおい」という名をつけた女の子との共同生活の中で、ちとせがみるみるやわらかくなっていくのが手に取るようにわかり、

そして葵が少しずつ言葉を覚え、ちとせに心を開き、笑顔を見せる様子がとても微笑ましく、

なに不自由なく生活してきたちとせがようやく手に入れたもの…一番ほしいもの…それが葵のような気がして、もうものすごく続きが気になります(><)

これからサトやちとせの彼女がどうかかわってくるのかも気になりますが、葵とちとせを引き離さないでほしい(><)

ところどころでひょうきんな一面を見せるちとせが大好きです!

続きを楽しみにしています♪^^