愛したい/自我
詩的な響きストーリーというよりはむしろ、文章を評価します。ケータイ小説では、語彙の乏しさが目立つのですが、この作品は作者さんの語彙の豊富さが垣間見えます。ただ、句読点が中途半端ですね。「。」をつけると、読みやすくなると思います。2人(拓真と桜)の言葉が、悲しい結末を漂わせているようで、続きが気になります。