森本万葉

どうでしょう…
未完なのでしょうか?
ページが少ないので、内容の十分な把握には至りませんが、主人公の心情には共感出来る部分もあったと思います。


春、学校一モテる拓に告白してO.K. をもらった美夏。
彼が一緒に出かけてくれないことを理由に彼の気持ちに疑いを抱きながらも、嫌われたくない一心で何も言えないでいた彼女もそろそろ我慢の限界だった。
悩む彼女の姿を見かねた友人からは彼に真意を聞くようにアドバイスされる。
それを受けた彼女は…

という内容でした。


内容はもっと書き込んでいくうちにまとまりそうな雰囲気は十分にあるのですが、
この時点で終わりだとすれば謎を残したり問題提示するにしても少し言葉が足りない感じがしました。
例えば内容が視覚として浮かびつらいので背景の説明や人物のちょっとした所作が入ると良いように感じます。


好き勝手に書いて申し訳ありません。
より良い作品になることを応援しています。


森本万葉