色芭 唄

歪、其れは泡沫の歪み
 
 初めまして、鳳院と申します。
 宣伝板からやってきました。宣伝内容がとても素敵だった為、読ませて頂きました。拙いながらもレビュー書かせて頂きます。
 
 この小説での魅力といえば、男性に対して興味の無いヒロインちゃんと、過去に傷を持つ梁君との会話でしょうか。
 梁君の過去の部分では、とても切なかったです。梁君のお兄さんは梁君の気持ちに気がついていたのに、何も言わなかった。だからこそ、梁君はお兄さんに「知っていた」といわれた時のショックは大きかったと思います。
 
 これからの展開、楽しみにしております。
 それでは、失礼致しました。