華月

転がり続けるラブコメディー
この話は「マチコろまんす」の続編なので

まず「マチろま」を先に読まれる事をお勧めします


展開がコロコロと転がっていきまして、え?次はどこに行くの?と、作者の術中にまんまとハマってしまった感じがしました

笑いあり、苦笑あり、
サスペンスあり、呪いあり、

どんだけ転がすんだという話

最後にちょっとしんみりしてしまいましたが

伝説の男は必ずあのテンションで戻って来る事を信じております