うのたろう

おとなになること
すごく胸に痛いけど、すごくやさしく、そしてすごく力強い5編の詩でした。

こどもの、がむしゃらな熱い感情とはまたひと味違い。
おとなの、うちに秘めた熱い思いがつまっていました。

ピンク色の希望でも、灰色のあきらめでもない、ただやさしくまえをむける言葉。

自分のなかにある強さと弱さ。

いろいろなものを見つめなおすことができたような気がします。