ぼるしち

表紙が残念過ぎる
読者を惹き付ける素敵なタイトルなのに表紙が台無しにしてる。
内容は映画化されたある有名な携帯小説の匂いがプンプンするは私の気のせいかな?。
正直、人間の生き死にを描くなら同じ病を患う本人または身内の人が読んでも不快にならないように医学的根拠や矛盾を極力なくす配慮が必要だし
小説でも小説なりのリアルとフェイクが表現出来ないなら価値がないと思う。
作者様にとって「死」が身内を亡くすなどの体験がなくてドラマなどで見たり読んだりしただけなのでは?と感じましたが…違うなら失礼しました。
本当の「死」を知らないから安易に描けるのではないかと憶測です。
勿論、創作する表現するのは作者様の自由ですが…。
私が一番イラっとした表現が~たった「5分で」涙溢れる~の煽りモンクでした。