どうか、この世の中が、いつまでも美しくありますように
『わたしはただ 過去を思う 流れつづける 世界の「今」を 切り取りながら』(流)

端正な言葉

孤独で、寂しくも

凛として、美しい魂

『君が思い出に変わったのは 春のこと いつか話した桜の下で 静かに… 夢の話を していたね』(はる なつ あき ふゆ)


彼の言葉に耳を傾けるうちに

日常、見逃しているが

外界世界と、内面世界との

共有する、美しい風景を感じるようだ


『ぼくらに なにを つたえているのだろう  ぼくらに なにを みせているのだろう』(よぞら)

『ぼくの心の奥深く…  ぼくとぼくは 同時に言った  「みーつけた」』(かくれんぼ)


そして、深い愛の世界も


『どうか あなたらしい 生涯を 終えられますように』(今は小さなあなた達へ)

『はみだしたワタは きっと 大切な 幸せの勲章だよ』(波瀾万丈ぬいぐるみ人生)


どうか、どうか

この世の中が、いつまでも美しくありますように


『あなたの想いを あなたのその 宝石を 私にも 分けてください』(涙の想い)