NOEL

歌詞に近い詩集
たった四ページ。
たった四つの詩。

なのに、読むのに10分近くかかりました。


簡単に読めば、あっさりした文字列にしか感じられない。

けれどひとつひとつの言葉の意味を考えると、昔の恋を鮮明に思い出してしまいました。

そして、想い続けていたあの頃が懐かしくなって……


読み終わるのに時間がかかりました。


ただこの作品は、詩集というより、歌詞の走り書きに過ぎないです。

詩集と銘打ってあったので、それが少し残念です。


けれど、共感する詩だったので、ぜひメロディにのせて聴きたくなりました。


ぜひ、今後も切ない詩を書いてください。楽しみにしています。