月夜六九

下品極まりないが、青春を感じる
他の作品、「或る朝の出来事」と似た雰囲気で下品&ウンコネタで笑わせます。
惜しむらくは前作品でウンコを使ったのでこの作品では違う形にして欲しかったです。
どうしようもないお下劣な会話で、汚く無情な世界ですが、テンポがあり、明るさが漂っており、青春の空気を感じるから不思議です。
それぞれの青春なんてちょっと見方を変えれば、これと似たような感じじゃないかと思いました。