月夜六九

下品でブラックだが実際にありえる気も
爽やかな家族風景で幕を開け段々と下品度が増していく展開は笑えます。
最後の落ちはわかるようなわからないようなシュールな終わりでブラックですが、全体を通してあまりの馬鹿馬鹿しさに笑いながらも、実際にありえるような気もいたしました。作者のこれまでの作品では一番笑えました。
落ちをもう少しパッとわかりやすくしてくれれば★★★★★です。