二人の溺愛っぷりにドキドキ！
三部作の完結編。
お互いがお互いを溺愛しているだけだというのに、どうしてこの作品は飽きることもなく、楽しませてくれるのだろうかと思います。
とても素敵で、二人の想いというか、愛未の想いがどんどんと大きくなっている気がします。
今まで陵の想いのほうが強いように見えていたのに、今回ではその想いのバランスも少しずつ変わってきているようで。

書籍化もされているようなので、ぜひとも購入して、その先の書きおろしページを読みたいと思います。