闇月刹那

せつなさということ
優しい青年を想い続ける切ない物語。

読みやすさと描写が同居しており、はじまって数ページですんなりと作品に入り込むことができる。

現時点、けっして手放しのハッピーエンドではなく、かといってつらいだけの物語でもない。
切ない気持ちにさせてくれる良作。