淳菜

どこかに忘れてきた気持ち
今日という日はたった一度でも
100人が同じ風に
過ごしてるわけじゃない。
そんな至極当然なことを
この作品は教えてくれる。


ウソとか偽りとか、
この小説には通用しない。

ストレートな恋心。

それがひしひしと伝わってくる。