アンコ・H・クラーク

驚くべき程に描かれた愛と悪
人間の裏に必ず隠されている「悪」と言うものを、瑞樹と郁哉の恋に乗せて非常に上手く表せていたと思います。安藤がとても気持ち悪くて憎かったです。「こいつ死ねっ!」と真剣に思いましたよ(笑)。これから、瑞樹がどんな人生を歩んで行くのか、また彼女の人生が幸せな結果になるように願っています。