天使のキモチ/雪乃
ほのぼのどれも、ほのぼのとした雰囲気の小説だと思いました。個人的には、3つ目の「夜空に降る羽」が一番好きです。引っ越しを告げられない男、告げてもらいたかった女…双方の気持ち、よくわかります。とてもあたたかい短編集でした。