行きつく先にあるのは、
レビュー依頼有難う御座います。そしてお久しぶりです。そういえば後編も以前に読み終わっていたことを思い出しながら、懐かしい思いでレビュー書かせて頂きます。実話ということで、内容的な突っ込みは一切いれませんので。
　
　前も言いましたがやはりモバゲーなど身近なものが多いので、かなり感情移入しました。そして切なさはやはり消えませんね。様々な恋愛の果てにあるものは幸か不幸か。それは本人たち以外にはわかりませんが。ただ沢山のものを乗り越えてきた人は、多少の困難が目の前に立ちはだかろうとも、きっと乗り越えられるのでしょうね。なんだかしみじみそう感じました。彼女たちの涙が、彼らの涙が切ないです。
　これからのご活躍、影からこっそり見守っております。それでは、失礼致しました。御自愛ください。