namata
ケータイ小説のカタチ
「ケータイ小説」ってコレなんだろうなという作品です。
読んでみて、え? え? なにがコレ? という人もいるかもしれませんが、私はなんとなくですが掴めた気がしました。
キャラさえ立てば、他は何もいらない。
ツンツンやドSや俺様といった、さっぱりとしたカッコよさがキッチリ表現できれば、あとの細かい描写などは大胆にカットしてもそれほど問題ないのかな。視点の変更も流行りなんすかね?
逆にキャラが死んでると「ケータイ小説」としては致命的なのかもしれません。
ちょっと違った読み方をしてしまったので良い悪いの評価をしないという意味で★は3つ。
読んでみてください。