りんず

365日クリスマス
短編でとても読みやすいです。
肩肘張らずに読むことができます。

主人公と彼女の間に突然やってきた「9月23日」、秋のクリスマス。

恋人同士の2人にとって、自分たちがクリスマスだと思えば、いつでもクリスマスなんだよという、暖かいテーマを入れながら

クリスマスを急かした彼女の悲しい思いも、短い文章の中でとてもよく描かれていると思います。

これからの活躍を楽しみにしています。