初音


いつもの百さんの作風とは違うけれど、百さんらしさを感じる作品。
雪のように言葉がゆっくりと落ちてきて積もります。
文章だけで、色の恐怖を味わえるのは、やっぱり百さんの文才の凄さですね(^^)