さなぎ

リアルで包み隠さない真実
自分のことを自分で書く時、多少とも自分を美化してしまったり、人にどう思われるかが心配で少し作ってしまったりするものです。

だけど、この話は読み手がどんな風に思うかもわからないけど、包み隠さずに書いてあるように思います。
だからこそ、受け入れられなかったり、共感できるのだと思います。
読み終ったときは少し複雑でしたが、読む人それぞれに感じることが違うと思います。