緋桜鬼譚/楊
美しき鬼と餌久しぶりのファンタジーですが、なかなか楽しませて頂きました。読みやすい文章に、楊さん独特の言い回しや言葉の比喩が使われていて、読んでてとても楽しかったです。一切の感情を諦めてしまったような朔緋と、何を考えているのかわからないアヤト。絶望の中に生まれる、ラブというのでしょうか。私はこれからの展開にそれを期待しています!実は言いますと「鬼」っていうのが、大好物なんです(笑)これからの更新に期待してます!