ある一つの恋の始まり
宣伝で気になって
読ませていただきました。

10pの短編ということで
限られた範囲の中にちゃんと起承転結があって
正しく尊敬です。

しかしながら絶妙なポイントで
曖昧な部分が残されているのが素敵です。
あえて読者に想像させる作りにしているのかな、と。


南くんはもしかしたら
前から気になっていた先輩に近付くために
煙草をねだったのかも?と
一人で色々妄想しながら読むことができました。


素敵な短編ストーリーをありがとうございました!
今後の執筆も頑張ってください。