梶間コメル

短さの中にある深い情
話の中にある二人の会話自体はきっと数分の出来事。
それでも、南の思う深さというものがよく伝わってきました。
文章には書かれなくても、二人がここで話す前までの南の気持ちも想像してしまえる程。
温かな余韻が残るお話です。