天音 紗世

フィクションのようなノンフィクション
まず、優の強い性格が好きです。
嫌がらせにもひるむことなく、
真っ直ぐ立ち向かうところが
カッコよかったです!

P.247の『愛の力ってすごいね...』と
いうところとP.253の『誰かに話した
かったんじゃなくて、[優]に聞いて
欲しかった...』という心情表現は、
よく伝わって来ました。

誤字がいくつかあったり、読点(、)が
少なくて読みにくかったです。もっと
読点をつけると、読みやすくなると
思います。
それから、文章も全体的に見ると、
まだ未熟だな、という印象がありました
が、ストーリー自体は良かったです。

これからどうなっていくのか、
続きが気になります。