KAL

せつない…
好きな人を想い、それが叶わないとわかっていても、好きな気持ちは変わらない…。

そんな思いが短編ながら最初から最後まであふれ出ていてせつなくなりました(><)

学生時代にしか感じられない気持ちもあったり、先輩に恋する気持ちもとてもよくわかります。

「自分もそうだったなあ」と読みながら何度もうなずいてしまいました。

思い続けていれば叶うこともあるさ、と応援したくなりました。

素敵な詩でした。