展開はすっ飛んでますが、読みやすい作品でした
可愛いお話です。

事件も何も起こっていないのに、誤解して、勘違いして、

唯斗くんから、勝手に離れて行こうとする主人公、愛里ちゃんのキャラが、とにかく可愛い。


前半の唯斗くんの、甘々で強引で格好良いキスシーンが好きです←

親友を亡くしてしまうという、暗い過去もあるのですが、サラリと流して書き送る手法は、賛否両論でしょうが、

私は意味なく重くなく、好きでした。


過去は過去、現在は現在。

そして未来は未来と、とにかく明るく楽しいお話でした。

軽く読みあげられるのは魅力のひとつかな？

タイトルの意味だけがわからないのですが、これって私の感性の問題でしょうか？

テキヤのお兄ちゃん、気になります。