伊織

家族に
心に闇を抱える、レナとマサト。
一度は確かめ合った気持ちを、手放してしまう二人。

再び結ばれたとき、残酷な結末を迎えます。

家族に恵まれなかったマサトが、レナを求める気持ちがよく伝わってきました。


マサトとレナの周りの人物、特に朝倉ユウの一途な気持ちが、作品を引き立てていると思いました。