憂鬱日和/瑠菜
雨の日には、ほのぼのしたストーリーで、読んでると自然ににやけちゃう作品でした。私的に“めぐる君”という名前が印象的で、短いお話の間でも、「あ、めぐる君が照れてる」とかちょくちょく名前を思い出しては笑っていました。相合傘は私の憧れだったので、羨ましかったです◎☆一つは、冒頭の惹きが弱かったのと、情景描写がもっと欲しかったなと言う私の勝手な思いです。素敵な作品をありがとうございました。