永音

恋の形
私はまだ、それほど多くの恋をしていません。
失恋だって、一つや二つです。

だからこの作品を読んで、私の知らない恋の形を知りました。
想いって、伝えられない時もあるんだなって。
それでも、前に進まなきゃいけない。

失恋って悲しいものだと思うけど
このように小説にして
その記憶を思い出にするのって
すごく素晴らしいものだと思いました。