音沢 ゆう
幼なじみ
幼なじみの恋を描いた作品で、
わかりやすい文に場面を想像しやすかったです!!
特に告白へ近付いていく時のこの台詞が好きです!!
『“好き”って思いが募れば募るほど
大きくなって、“大好き”になると思うの。“大好き”が募れば募るほど“愛してる”だと思うの。最上級が愛してるだとは思わないよ?だけど……』
綺麗にまとまっていながらも芯があって
心に残りました!!
ですが、視点を最後まで主人公(?)のままで
書いて欲しかったです。
途中で幼なじみに視点が切り替わり、
多少なりとも困惑してしまいました。
そこを直すと更に読みやすい作品になると思います!!