タモリ
さすがですね
タイトル通り、主人公の彼氏が2つの顔を持っているという設定。
特殊な設定のキーワードをその"男性"に当ててあるので、男性の読者視点からすると取り付きにくい恋愛小説の中でこの小説は読み付きやすい部類に属したかと。
また、女性読者のツボをしっかり掴む このストーリーの構成力…いや、妄想力と言いましょうか?正直に感服です。
作者様。いつもこんなに激しい妄想してるのでしょうか。そこも疑惑です。
"面白い"、"続きが気になる"だなんて幼稚園児でも書ける感想で片付けるにはもったいかな。と思うくらい。
ツンデレもいいですが こういう二面性もいいですね!
個人的には五つ星を差し上げたいところですが、ここで満足して欲しくはないもので。
今後も期待しています
m(__)m