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話の内容はとて切なくて、感動的なものだったと思います。

結婚するはずだったのに、彼が死んでしまった。

しかし、作者様も言っている通り、あまりにも文が短すぎだと思います。

読んでいて、いちいち次へ次へを押していて、なんだか余韻を楽しめませんでした。


もう1つは、話はとてもいいのに、“悲しい”や“嬉しい”という気持ちが伝わってきません。

良い小説とは、読んでいて自分もいるの間にかハラハラしていくというものだと思います。

しかし、1ページ1ページの文の短さや、文章の薄さが、そういうものを感じさせてくれません。

もう少し、情景などをしっかりかくと、いいと思います。

基本辛口なのですいません。
応援しているので頑張ってください。