ゅりぃ☆★♪
感じた事
私は今までケータイ小説を読んできましたが、ここまで自然に涙が出てきたのは初めてでした。
みんなが偏見を持っている夜の世界の人を愛した愛さんを尊敬します。夜で働く人を信じぬくというのは辛く、到底できる事ではないと思います。本当に好きだってんでしょうね。この小説を読んでみるとその思いがひしひしと伝わってきます。最後には愛さんは亡くなってしまったけど、周りにいい影響を与える「向日葵」そのものだったと思います。私もその影響で、愛する人を信じて信じぬこう、と思いました。また、愛さんがお父さんに「ありがとう」を言えなかった事がより、時は大事だと思えました。愛さん、留美さん、トモさん、あなたがたが私に愛する事、生きる事、信じる事を教えてくれました。この小説を読まなければ私はこの先どうなったか分かりません。感謝しています。この小説がより多くの皆様に読まれ、生きていく上で何が大事かという事を知ってもらえる事を望んでいます。それから愛さんにあたる方、ご冥福をお祈りしています。