新しい！
個人的に　七瀬ちゃん好きだったので、途中で名前を見つけて、なるほど～なんて重ねて読んでしまいました。

未来が見えてしまう切なさが途中、お父さんのいきさつにおいて、よく描きこまれていたと思います。

後半、レンアイ部という括りにおいて言えば、先輩とのエピソードがもう少しあったらよかったかな～なんて思いました。個人的に…ですが。

最後は壮大に締めくくられていて…
驚きましたっ！
こうくるか～～？？と。

文章は読みやすく、小説慣れしている方には違和感なく入り込めるのではないかと思います。

もっとページ数が多く読みたいと思う作品でした。

これからも頑張ってください。